2006年07月15日
僕の考えたガンダム
志茂田影樹専用ガンダム
ガンダムトーンデフノーブル
直木賞作家、志茂田影樹氏専用に設計されたモビルスーツ
TDPRシステム(Tone-DEAF-Psycomu-Radio-system)を搭載しており、
ミノフスキー粒子散布下であっても、
搭乗者の歌声をサイコミュ派に乗せて対象者の精神に直接響かせることが可能となっている。
「歌で戦争を終わらせたモビルスーツ」として歴史に名を刻む事になるが
その後TDPRシステムを搭載したモビルスーツは二度と作られる事は無かった。
「ガンダムの顔さえ付いてれば何でもガンダムになる。」
という設計思想の元、
適当な涙滴形宇宙船に顔と手足を継ぎ足して作られたモビルスーツとも呼べない代物。
四肢を収納し本来の宇宙船形態に変形することが可能だが、
その姿がチンポコに良く似ていた為、敵方から
「ホワイトソーセージ」「デーモンコック」と呼ばれ、さらに
「その姿を見たらその日は良くないことが起こる」等の都市伝説が広まり、
敵軍を大いに恐怖させることとなった。
投稿者 michael : 2006年07月15日 00:47